https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180308/k10011356491000.html
プロ野球、ロッテの開幕投手を涌井秀章投手が４年連続で務めることになりました。
これはロッテの井口資仁監督が８日、千葉市の「ＺＯＺＯマリンスタジアム」で行われた全体練習のあと、明らかにしました。
井口監督は「涌井投手本人にも伝えました。先発陣の中で開幕投手を争ってやってもらいたいと思っていたが、ほかの投手の調子も上がっていない。
３日のオープン戦でもしっかり投げていたので、託したい」と述べて、今月３０日に行われる楽天との開幕戦の先発投手を涌井投手に任せる考えを示しました。
４年連続で開幕投手を務める涌井投手は、昨シーズンの開幕戦は８回途中２失点で負け投手となり、シーズンを通しての成績は５勝１１敗で防御率３．９９でした。
そして、去年のオフに海外を含めたＦＡ＝フリーエージェントの権利を行使して大リーグへの移籍を目指しましたが、ことし１月にロッテに残留することを発表していました。
プロ野球、ロッテの開幕投手を涌井秀章投手が４年連続で務めることになりました。
これはロッテの井口資仁監督が８日、千葉市の「ＺＯＺＯマリンスタジアム」で行われた全体練習のあと、明らかにしました。
井口監督は「涌井投手本人にも伝えました。先発陣の中で開幕投手を争ってやってもらいたいと思っていたが、ほかの投手の調子も上がっていない。
３日のオープン戦でもしっかり投げていたので、託したい」と述べて、今月３０日に行われる楽天との開幕戦の先発投手を涌井投手に任せる考えを示しました。
４年連続で開幕投手を務める涌井投手は、昨シーズンの開幕戦は８回途中２失点で負け投手となり、シーズンを通しての成績は５勝１１敗で防御率３．９９でした。
そして、去年のオフに海外を含めたＦＡ＝フリーエージェントの権利を行使して大リーグへの移籍を目指しましたが、ことし１月にロッテに残留することを発表していました。
