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1: 名無しさん@おーぷん 2017/04/24(月)11:54:36 ID:TJM
元千葉ロッテマリーンズで2シーズンプレーをし、現在はKBOリーグのハンファ・イーグルスでプレーをしている金泰均内野手が、22日のKTウィズ戦で安打を放ち、連続試合出塁の韓国記録(63)を更新した。23日の試合でも安打を放ち、記録は「65」まで伸ばしている。

金泰均は韓国球界で活躍した後、2010年から2011年までは千葉ロッテマリーンズでプレー。2010年には打率.268、21本塁打、92打点と活躍するも、2011年には低迷し、その年限りで退団。再び韓国に戻って野球を続けていた。

打高で知られるKBOではあるが、2016年シーズンは、打率.365、23本塁打、136打点とキャリアハイの打点を記録。そして8月7日からは連続試合出塁記録を続けている。

KBO記録は、セントルイス・カージナルスなどで活躍したフェリックス・ホセが2001年に達成した「63」。金は韓国野球界の大記録を16年ぶりに更新した。
 
金が次に狙う記録は現マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が、オリックス・ブルーウェーブ時代の1994年に打ち立てた69試合連続出塁記録のアジア記録だ。
また、韓国国内ではMLB最後の4割打者であるテッド・ウィリアムズ氏が1949年に達成した大記録である84試合連続出塁を意識する声も聞こえてきているという。

ちなみに、『東亜日報』によると、金は23日の試合の走塁中に右太ももに痛みを感じたため、2回で途中交代したという。しかし、怪我は大きなものではないとのことだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170424-00010002-baseballc-base

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