1: 名無しさん@おーぷん 2018/07/20(金)13:37:13 ID:Js7
部活中に水を飲めなかったのは遠い昔の話で、今どき水分補給をしないなどナンセンス。
サッカーのW杯で導入されたこともあるし、ラグビーなどでもレフェリーの判断で給水タイムを取ることもある。
ところが野球は時間の区切りの替わりに、攻守交代で休みが取れる。
ただし、守備が続く限りベンチに戻るタイミングは訪れない。流れが途切れるかもしれないが、やはり給水タイムは必要だ。

平沢は脱水症状、岡田も間違いなく熱中症に近いものだろう。
野球選手は日頃の鍛錬で体力もあるが、40度を超える炎天下に50分も立ち尽くせば体に不具合が出ないはずがない。
幸い彼らに問題が起きなかったのは不幸中の幸いで、たとえ練習試合とはいえ対処は必要だった。

最近は子供たちのスポーツはもとより、インターハイや夏の甲子園など炎天下での競技に配慮を求める意見もある。
2020年東京五輪でさえ、マラソンは午前7時のスタートに決まった。
デーゲームが主なイースタンやウエスタン・リーグも、この夏の気候を考えたら正気の沙汰とは思えない。
ロッテ戦の件は事故が起きなかっただけのこと。開始時間も含め再考すべきだ。(芳賀宏)
http://www.sanspo.com/baseball/news/20180720/mar18072013000003-n1.html

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