1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/10/05(木) 11:52:24.53 ID:WhdjMqvI0
伊東勤氏に侍ジャパン強化本部副本部長就任を要請 実質GMの要職
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171005-00000076-spnannex-base
侍ジャパン・稲葉篤紀監督(45)を支える要職「侍ジャパン強化本部」の副本部長として、
日本野球機構(NPB)がロッテ監督を今季で退く伊東勤氏(55)に就任を要請していることが4日、分かった。
チームの「ゼネラルマネジャー(GM)」的な立場とされ、指揮官をさまざまな側面からサポートする。
20年東京五輪での金メダル獲得へ、伊東氏に白羽の矢が立った。
稲葉監督を側面から支えるために新設された侍ジャパン強化本部。
本部長には指揮官の法大の先輩である山中正竹氏(70=全日本野球協会副会長)が就任し、副本部長2人を置く予定になっている。
1人はメディカル面の管理、情報収集など事務方を担当。そしてもう1人が「重要なポジション。
GMのようなもの」(球界関係者)という、球界OBらを候補にしている要職だ。
伊東氏に就任を要請している副本部長は、チーム編成などを担う。
稲葉監督らと侍ジャパンの候補選手を検討し、その所属球団との交渉窓口ともなる。
従来は選手選考や交渉で監督に大きな負荷がかかっていた。
前任の小久保裕紀監督は昨年夏、自ら米国に足を運んで日本人メジャーリーガーと面談した。
新体制ではこれらの役割は強化本部が担う。
伊東氏は04~07年に西武、13年からはロッテを監督として指揮。球界の「顔」だ。選手選考の際、ともすれば必要になる12球団への強い押しが利く。
09年WBCではヘッドコーチとして侍ジャパンの世界一連覇に貢献。
原辰徳監督を支え、捕手出身の経歴からバッテリーにも目を配った。
稲葉監督とも選手とコーチという関係で、ともに国際舞台での戦い方を肌身に染みて知っている。
今月28日に東京五輪まで残り1000日の節目を迎える。
侍ジャパンの「必勝」体制は着々と整えられていく。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171005-00000076-spnannex-base
侍ジャパン・稲葉篤紀監督(45)を支える要職「侍ジャパン強化本部」の副本部長として、
日本野球機構(NPB)がロッテ監督を今季で退く伊東勤氏(55)に就任を要請していることが4日、分かった。
チームの「ゼネラルマネジャー(GM)」的な立場とされ、指揮官をさまざまな側面からサポートする。
20年東京五輪での金メダル獲得へ、伊東氏に白羽の矢が立った。
稲葉監督を側面から支えるために新設された侍ジャパン強化本部。
本部長には指揮官の法大の先輩である山中正竹氏(70=全日本野球協会副会長)が就任し、副本部長2人を置く予定になっている。
1人はメディカル面の管理、情報収集など事務方を担当。そしてもう1人が「重要なポジション。
GMのようなもの」(球界関係者)という、球界OBらを候補にしている要職だ。
伊東氏に就任を要請している副本部長は、チーム編成などを担う。
稲葉監督らと侍ジャパンの候補選手を検討し、その所属球団との交渉窓口ともなる。
従来は選手選考や交渉で監督に大きな負荷がかかっていた。
前任の小久保裕紀監督は昨年夏、自ら米国に足を運んで日本人メジャーリーガーと面談した。
新体制ではこれらの役割は強化本部が担う。
伊東氏は04~07年に西武、13年からはロッテを監督として指揮。球界の「顔」だ。選手選考の際、ともすれば必要になる12球団への強い押しが利く。
09年WBCではヘッドコーチとして侍ジャパンの世界一連覇に貢献。
原辰徳監督を支え、捕手出身の経歴からバッテリーにも目を配った。
稲葉監督とも選手とコーチという関係で、ともに国際舞台での戦い方を肌身に染みて知っている。
今月28日に東京五輪まで残り1000日の節目を迎える。
侍ジャパンの「必勝」体制は着々と整えられていく。