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1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/02/19(木) 16:37:16.56 ID:???*.net
ロッテの4番といえば、“つなぎの4番”として05年の日本一に貢献したサブローの印象が強い。
その一方で、一振りで試合を決めるような4番打者がいないように見受けられる。そこで、ロッテの最近15年の4番を振り返っていきたい。

2006年までは外国人選手が4番を務めた。00年から3年間はボーリック、03年はフェルナンデス、
04年から06年まではベニーが最も多く4番を任された。

だが、その間4番で100試合以上に出場したのは04年のベニーのみ。05年はサブローが4番を多く打っていたイメージがあるが、サブローは4番で出場したのは31試だった。

“つなぎの4番”サブローが4番を多く務めたのは07年と08年の2年間。
07年は4番で100試合出場しているが、08年は39試合にとどまった。
特に08年はサブロー以外にも里崎(37試合)、ズレータ(32試合)と4番を任されるなど打線の軸を固定することができず。

09年以降も状況は変わらず、毎年のように4番打者が変わっている。
5年ぶりに日本一になった10年は金泰均が131出場しているが、その後は100試合以上出場した選手は誰もいない。
昨季もシーズン途中に加入したデスパイネの39試合が最高と寂しいものだった。

長年4番を固定することができていないロッテは、今季こそどっしりと4番を座る選手が現れるのだろうか。

◆ロッテで4番を最も多く任された選手
00年 ボーリック(88試合)
01年 ボーリック(98試合)
02年 ボーリック(56試合)
03年 フェルナンデス(76試合)
04年 ベニー(107試合)
05年 ベニー(73試合)
06年 ベニー(75試合)
07年 サブロー(100試合)
08年 サブロー(39試合)
09年 井口資仁(73試合)
10年 金泰均(131試合)
11年 カスティーヨ(85試合)
12年 サブロー(77試合)
13年 今江敏晃(97試合)
14年 デスパイネ(39試合)
*()は4番打者での出場試合数

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150219-00022646-baseballk-base
ベースボールキング 2月19日(木)16時11分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150219-00022646-baseballk-base.view-000
09年チーム最多の73試合で4番を務めたロッテの井口資仁

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