161022-0001
1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/10/22(土) 13:45:29.20 ID:zhRrr/Kb0
【MLB】ロッテ時代は制球難で「自滅」 米国で復活した左腕はなぜ課題克服できた?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161022-00010005-fullcount-base
――とにかくストライクゾーンに投げて、コースを狙いすぎないということを意識したのでしょうか?

「日本では(2分割して)『真ん中より外側に投げろ』とずっと言われていたんです。
そうすれば、ある程度散らばって(外角低めにストライクが)いくからと。
それでもダメだったんです。
アウトコースのボールの時は大概、外角低めに大きく外れるんですよ。ひっかかってしまって。
だから、(アウトコースではなくて)真ん中を狙ってみたら、引っかかって真ん中低めのボール球になる。
抜けると内角に外れてしまう。それを簡単に考えた時に
『今の(腕の)振りで今のところ(アウトコース)目がけて外角低めなんだから、角度を変えて』
と考えると、(狙うのは)真ん中高めだなと。
じゃあ、『真ん中高めに目がけて投げたらどうなるんや』と考えたら、
外角低めに(ストライクが)いったんですよ」

――ただ、それでは根本的な解決にはならないですよね?

続きを読む