2019年6月度の「大樹生命月間MVP賞」が発表され、パ・リーグ打者部門で鈴木大地選手が受賞しました!おめでとうございます!https://t.co/LnoeZsnZk2 #chibalotte pic.twitter.com/pmyNd0E2ka
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) July 9, 2019
1: 風吹けば名無し 2019/07/24(水) 11:48:38.61 ID:NLW7th990
そんなロッテの新選手会長で、開幕から好調を維持する鈴木大地に、ここまでの戦いとシーズン後半戦の意気込みを聞いた。 ──選手会長として戦った今季の前半戦で、とくに印象深かった試合はありますか?
「チームとしては交流戦中の6月16日、9回裏に5点差をひっくり返して勝った中日戦ですかね。あんな大逆転は滅多に経験できることではないですし。個人的には、開幕2戦目の楽天戦(3-9で楽天の勝利)でしょうか」
──その試合については、これまでにも「印象的な試合」として話されてきたと思うのですが、あらためて当時を振り返っていただけますか?
「7回裏2アウト走者なし、3-9のビハインドの場面で、8番・田村(龍弘)の代打として声がかかりました。僕は開幕スタメンを逃し、2015年から続いていた連続試合出場も532で途切れて、"どう打席に立てばいいのか"を定められないまま準備をしていたんです。
どんな声援をもらえるのかも予想がつかなかったんですが、僕の名前がコールされると、想像していた何百倍もの声援が沸き起こりました。感極まって泣きそうになり、緊張もしましたけど、ファンの方たちの後押しがあってレフト前に運ぶことができた。この場面は、今季の前半戦だけではなく、これまでの野球人生の中でも一番のシーンです」
「チームとしては交流戦中の6月16日、9回裏に5点差をひっくり返して勝った中日戦ですかね。あんな大逆転は滅多に経験できることではないですし。個人的には、開幕2戦目の楽天戦(3-9で楽天の勝利)でしょうか」
──その試合については、これまでにも「印象的な試合」として話されてきたと思うのですが、あらためて当時を振り返っていただけますか?
「7回裏2アウト走者なし、3-9のビハインドの場面で、8番・田村(龍弘)の代打として声がかかりました。僕は開幕スタメンを逃し、2015年から続いていた連続試合出場も532で途切れて、"どう打席に立てばいいのか"を定められないまま準備をしていたんです。
どんな声援をもらえるのかも予想がつかなかったんですが、僕の名前がコールされると、想像していた何百倍もの声援が沸き起こりました。感極まって泣きそうになり、緊張もしましたけど、ファンの方たちの後押しがあってレフト前に運ぶことができた。この場面は、今季の前半戦だけではなく、これまでの野球人生の中でも一番のシーンです」
3: 風吹けば名無し 2019/07/24(水) 11:49:18.54 ID:NLW7th990