1: 風の谷◆jx0fpUewjbjs 2014/11/04(火)05:40:11 ID:2vyBWlhy1
★成瀬、ヤクルト決定的!虎よりオリより「関東の球団」最優先
2014.11.4 05:05
http://www.sanspo.com/baseball/news/20141104/swa14110405050001-n1.html
国内フリーエージェント(FA)権の行使を表明したロッテ・成瀬善久投手(29)の移籍先として、
ヤクルトが最有力となっていることが3日、分かった。移籍の条件として「関東の球団」が最優先で
あることが判明したもので、競合するとみられた阪神、オリックスは厳しい状況。
ヤクルトは、FA権行使の意思を固めている日本ハム・大引啓次内野(30)の獲得調査も進めているが、
来季の巻き返しへむけた補強に光が差してきた。
ヤクルトが、成瀬獲得にむけて大きく前進した。球界関係者は、サンケイスポーツの取材に
「成瀬は関東の球団を強く希望している」と認めた。競合が予想されるのは阪神、オリックスだが、
移籍先選びの条件として、金銭や待遇よりも「関東の球団」を最優先に考えていることが判明した。
阪神の球団幹部も「関東最優先」という成瀬の意向を伝え聞いていることを認めた。
成瀬がこの条件を各球団に伝えることになれば、阪神とオリックスは獲得交渉に乗り出さないことも
考えられる。万が一、関東の他球団が手を挙げたとしても、優位は揺るがない状況だという。
ヤクルトはシーズン中からQVCマリンに編成担当を派遣するなど、経験豊富な左腕に熱い視線を
送ってきた。今季のチーム防御率は12球団ワーストの4・62。先発陣の成績は34歳の石川の
10勝10敗が最高。来季のローテーションの編成も苦しく、補強は急務となっていた。
球団は全球団との交渉が解禁される13日にむけて、早急に提示条件の詰めに入る。
今季は2年連続で2桁勝利を逃して9勝にとどまった成瀬だが、復調は可能とみている。
3年程度の複数年契約を用意するとみられる。
交渉となれば、成瀬(小山市)と同じ栃木県出身の真中監督(大田原市)も「必要となれば、ぜひ」
と出馬に積極的。成瀬がロッテで2008年から背負い、思い入れの強い「背番号17」も
現在は空いており、金銭以外の誠意を示すこともできる。
ヤクルトは来季、球団創設65周年。記念の年に2年連続最下位からの巻き返しを図る真中新監督を
バックアップすべく、衣笠球団社長はFA選手を中心とした大型補強を目指す意向を示している。
故障者続出に泣かされたここ数年の負のスパイラルからの脱却へ“本気”を見せる決意を見せ、
その第1弾が、成瀬の獲得になる。
他には近日中にFA行使を宣言する見通しの大引に対しても、調査を続けている。
こちらも阪神などと競合しそうだが、簡単に引き下がるつもりはない。補強戦線に、光が差してきた。
★ヤクルト・今オフの補強
FAでは成瀬のほか、大引の調査を継続している。球団関係者は「遊撃手はポイント。
大引のリーダーシップも買っている」と話し、今季6人が守るなど固定できなかった
正遊撃手に期待している。最大の補強ポイントといえる投手では、広島退団が決まった
ブライアン・バリントン投手(34)の調査を進めている。
2014.11.4 05:05
http://www.sanspo.com/baseball/news/20141104/swa14110405050001-n1.html
国内フリーエージェント(FA)権の行使を表明したロッテ・成瀬善久投手(29)の移籍先として、
ヤクルトが最有力となっていることが3日、分かった。移籍の条件として「関東の球団」が最優先で
あることが判明したもので、競合するとみられた阪神、オリックスは厳しい状況。
ヤクルトは、FA権行使の意思を固めている日本ハム・大引啓次内野(30)の獲得調査も進めているが、
来季の巻き返しへむけた補強に光が差してきた。
ヤクルトが、成瀬獲得にむけて大きく前進した。球界関係者は、サンケイスポーツの取材に
「成瀬は関東の球団を強く希望している」と認めた。競合が予想されるのは阪神、オリックスだが、
移籍先選びの条件として、金銭や待遇よりも「関東の球団」を最優先に考えていることが判明した。
阪神の球団幹部も「関東最優先」という成瀬の意向を伝え聞いていることを認めた。
成瀬がこの条件を各球団に伝えることになれば、阪神とオリックスは獲得交渉に乗り出さないことも
考えられる。万が一、関東の他球団が手を挙げたとしても、優位は揺るがない状況だという。
ヤクルトはシーズン中からQVCマリンに編成担当を派遣するなど、経験豊富な左腕に熱い視線を
送ってきた。今季のチーム防御率は12球団ワーストの4・62。先発陣の成績は34歳の石川の
10勝10敗が最高。来季のローテーションの編成も苦しく、補強は急務となっていた。
球団は全球団との交渉が解禁される13日にむけて、早急に提示条件の詰めに入る。
今季は2年連続で2桁勝利を逃して9勝にとどまった成瀬だが、復調は可能とみている。
3年程度の複数年契約を用意するとみられる。
交渉となれば、成瀬(小山市)と同じ栃木県出身の真中監督(大田原市)も「必要となれば、ぜひ」
と出馬に積極的。成瀬がロッテで2008年から背負い、思い入れの強い「背番号17」も
現在は空いており、金銭以外の誠意を示すこともできる。
ヤクルトは来季、球団創設65周年。記念の年に2年連続最下位からの巻き返しを図る真中新監督を
バックアップすべく、衣笠球団社長はFA選手を中心とした大型補強を目指す意向を示している。
故障者続出に泣かされたここ数年の負のスパイラルからの脱却へ“本気”を見せる決意を見せ、
その第1弾が、成瀬の獲得になる。
他には近日中にFA行使を宣言する見通しの大引に対しても、調査を続けている。
こちらも阪神などと競合しそうだが、簡単に引き下がるつもりはない。補強戦線に、光が差してきた。
★ヤクルト・今オフの補強
FAでは成瀬のほか、大引の調査を継続している。球団関係者は「遊撃手はポイント。
大引のリーダーシップも買っている」と話し、今季6人が守るなど固定できなかった
正遊撃手に期待している。最大の補強ポイントといえる投手では、広島退団が決まった
ブライアン・バリントン投手(34)の調査を進めている。